【走れ!古本屋】本と遺体とデジモノ暮らし

古本屋が垣間見る古本の世界!ブックオフセール情報なども盛り沢山!

古本はさすらいの旅がらす-壮絶な「本生(ほんせい)」

神保町で業者の仕入れ市に行ってきました!

 

何ともいかつい本を発見!

 

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どうです?

 

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 いかついでしょう?

 

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いやいや・・・

 

実はそこじゃないんです。

 

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注目してもらいたいのは、本に貼られたシールなんです。

 

この本、某中古古本チェーン店の閉店に伴って、古本市に流れてきた物らしいのですが・・・

 

緑のシールはブックオフ、オレンジのシールは古本市場のモノ。

 

 西へ東へ流れ流れの壮絶な人生・・・

 

ならぬ「本生」!って・・・

 

どんだけ売れてねーんだよ!?

 

 

そんな心の叫びはひとまず置いといて、

 

こうして考えてみると、本1冊1冊にもドラマがあるんですね~

 

次はどんなドラマが待っているのやら?

 

少しでも長く、少しでも多くの人に読まれたなら、その本の一生も

 

「我が本生に一片の悔い無し!」

 

となるんでしょうね。

 

「どれだけキレに保管されてたかじゃない!例えこの身が傷つこうとも、どれだけ多くの人に読まれたかだ!」

 

なんて本が言ってるかどうかは知りませんが、少しでも多くの人に読み繋いでもらいたいものですね。

 

それこそ本冥利に尽きるってもんですよ!

 

猛烈残業中に『週4時間だけ働く』に出会った!

たまたま買取が重なって、このクソ暑い中、早朝から晩までヒイヒイ言いながら、駆けずりまわさせれる始末・・・

 

夜8時

 

ようやくあと2件で終了ですよ・・・

 

かすむ目を擦り擦り、目の前に積まれた本を必死に査定。

 

 

週4時間だけ働く。

 『週4時間だけ働く。』

 

 

へぇ・・・

 

あそぅ・・・

 

成程ね~

 

 

燃やしたろか???

 

 

ったく何だよこの本は!?

 

腹が立つわ!!!

 

 

ってこんなことしか思わないから、いつまでたってもそっちに行けないんですよねぇ・・・

 

反省

 

あとで社長に内緒で読むか・・・

 

いや、ここはいっちょ社長の前で読んでやるか?

 

( ̄∀ ̄*)イヒッ

 

 

妄想はタダ!

 

空想は自由(フリーダム)!

 

『とても書けない物語』-誕生秘話-

世の中には不思議なタイトルの本がありますよね。

 

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『とても書けない物語』

 

男A「そういえば君、面白い話があるんだよ。」

男B「何ですか?是非聞かせてくださいよ」

 

男A「それは言えないよ」

男B「えー!そんなこと言わずに教えてくださいよ~」

 

男A「いやいや。いくら君でもそれは言えないよ。」

男B「またまた~。そこまで言ったら教えてくださいよ~」

 

男A「よし!言おうか」

男B「お願いします!」

 

男A「・・・・・・」

男A「ダメだ!やっぱり言えない!!!」

 

男B「ちょっと、どんだけ引っ張るんすか!?温厚な僕もいい加減ちゃぶ台ひっくり返して怒りますよ!」       

男B「じゃあせめて書いてくださいよ。」

 

男A「よし、書こうか!」

男B「今度こそお願いします!」

 

男A「・・・・・・」

男A「ダメだ!やっぱり書けない!!!」

 

じゃあ何で本があるんだ!?

 

『弁当は人生だ』-毎日の弁当作りは大変!-

今日は主婦の方から古本買取りのご依頼です。

 

とてつもなく熱い想いの詰まったタイトルの本を発見!

 

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弁当は人生だ 「ズバリあなたにとって弁当とは?」

 

「人生です!」

 

言い切りましたね!

 

何だかよくわからないけど、流石は「弁当パフォーマー」!

 

これぞ主婦の魂の雄叫び!

 

 

調子乗って奥様にも聞いてみました!

 

「あなたにとって弁当とは?」

 

 

「地獄です!(即答)」

 

 

ごもっとも!

 

ごもっともな発言でございます!

 

主婦の魂の雄叫びとか、テキトーなこと言った私が悪うございましたm(_ _)m

 

まぁ確かに毎日毎日献立を考えて、早起きして作り続けるというのは、想像以上に大変なものですよね。

 

僕も小さい頃は、やれ彩りが悪いだの、やれ誰それのお弁当の方が豪華だの、やれタコさんウィンナーが入ってないだの、やれお新香と言えば 白菜じゃなくて、きゅうりのキューちゃんだのと、訳のわからないダダをこねては母親を困らせたものです。

 

親は少しでも体にいいものをとあれこれ頭を悩ませて、僕たちのために早起きして作ってくれていたというのに。

 

この年になって始めて色々なことが見えるようになり、改めて親のありがたみに心から感謝できるようになりました。

 

これも母親が作ってくれた愛情たっぷりの弁当を食べて育ったおかげです。

 

全国のお母様方、あなたの作る愛情たっぷりのお弁当が、明日の日本の未来を担う子供達の糧になることでしょう!

 

暑い日も寒い日も、雨の日も風の日も早起きして、毎日毎日お弁当を作り続けるのは、大変だとは思いますが、きっといつか、感謝される時が来ます。

 

遠くない将来やって来るその日まで、頑張ってくださいね\(^^)/

 

皆さんにとって「弁当とは?」

 

 

しっかし、どうでもいいけどこの年で

 

「タコさんウィンナー」って真顔でつぶやいてみると・・・

 

結構恥ずかしいな・・・

 

まぁホントにどうでもいいけど・・・

 

『千円札は拾うな』-イヤ無理でしょ!?

本のタイトルって、突っ込みどころが満載ですよね!

 

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『千円札は拾うな』

 

タイトルを見た瞬間、誰もが

 

「イヤ、無理!!!」

 

と間髪いれず突っ込みたくなるような衝撃的なタイトルですよね!

 

タイトルは読者の目を引く為のキャッチコピー的な要素が多分にありますが、それにしても何十年も生きてきて、正直千円札落ちてるの見たことないっす!

 

人生死ぬまでに一度は、野口英世先生の一枚や二枚・・・

 

イヤ、いっそ樋口一葉先生・・・

 

イヤイヤ、ここはドーンと福沢諭吉先生あたりを拾って見たいものですね!

 

でも拾えたとしても、使う前に一生の運使い果たして、次の日交通事故で死んじゃいそう・・・

 

んっ?!

 

ってかそもそもネコババ決定みたいな考え方があかんや~ん!!!

 

ネコババは拾得物横領罪っていう立派な犯罪です。

 

皆さんも拾ったお札はきちんと交番に届けましょうね!

 

まあ・・・まず拾うことないでしょうけど笑

 

ちなみに本の内容は様々なことを例にあげながら、何事も常識にとらわれない 「柔軟な発想」や「発想の転換」が重要といったことが書かれています。

 

意外に真面目な本なんですね・・・

 

って当たり前か笑

 

本の魅力

この仕事をはじめて自分自身が変わったなと思うことは、少し本を読むようになったということ。

改めて自分がメシの種にしている「本」の魅力について考えてみました。

 

本の魅力

 

  • 本は自分が知り得るはずのない過去の歴史を教えてくれる。
  • 本は自分が実際に見聞きできない外の世界の情報を与えてくれる。
  • 本は自分が現実には体験できないことを疑似体験させてくれる。
  • 本は自分がどう考え、行動すべきかの行動指針を示してくれる。
  • 本は自分が実実際に時間をかけて経験しなければ気づけないこと、一瞬にして気づかせてくれる。

 

などなど、などなど、などなど、などなど・・・

 

情報網が発達した現代社会においては、単に情報だけならわざわざ本に頼らなくとも、テレビやネット、ラジオの方がはるかに簡単でスピーディーに、尚且安くそれらを集めることができます。

実際に活字離れは深刻な社会問題として、認識されるレベルにまで達しています。

でもやはり本を買った時のちょっとしたワクワク感、紙の質感を肌で味わいつつ、ドキドキしながらページをめくる楽しみ、読み終わったあとのちょっとした達成感。

そう言った感動は本ならではのもの。

 

「本で人生をより豊かのものへ」をモットーに、まずは自分が少し本を読む機会を増やすことを目標に取り組んでいます。

 

ここ数日は青春時代を思い出させてくれる本ともう一度読み返しています。

 

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GTO』 

 

ドーン!!!

 

って漫画かよ!?

 

(lll゚Д゚)ノヤ・・・

 

GTO 全25巻完結セット (少年マガジンコミックス)

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【買取りのプロが教える】古本を少しでも高く売るコツと方法

「本を高く売るにはどうしたら良いか?」という相談を受けます。

皆さんもどうせ売るなら古本を少しでも高く売りたい!買ってもらいたい!そんな風に思ったことはありませんか?

 

 本を高く売るコツや方法

(Photo by haroni )

 

ネットなどで調べると、なかなか高度なテクニックがあれこれ書いてあります。

  • 売る店の動向をチェックする
  • ネットで買取りをしている業者に売る
  •  商品によって売り先を変えてみる

 

 

しーかし!

なかなか手間も暇も時間もかかる作業の為、 現実的には難しいですよね・・・

ですから、

諦めてください!

っとなってしまう訳ですが、それでは話が終わってしまいますので、 基本中の基本をひとつだけ書いておきます。 (当たり前過ぎることなので、「知っとるわー!」って声が 聞こえてきそうですが、そこはご愛嬌ってことで、お付き合いくださいm(_ _)m

 

相場と売れ行き

 ここは個人の力ではどうにもなりません。ひたすら神に祈りましょう。

m(゚- ゚ )カミサマ! (-∧-;)オネガイ"!

 

付属品(CD・カード・小冊子)

 CDや別冊などの付属商品にはじまり、おまけ的な要素の強い初回限定付録や付属品などなど・・・

これが有るのと無いのとでは、買取値段が「月」と「スッポン」、「う○こ」と「ケーキ」、ワールドカップ優勝国のドイツと準優勝国のアルゼンチンくらい違ってきます。 

CD・DVDは開けない!付録は使わない! 小冊子は見なかったことにする!

これぞ「非核三原則」ならぬ、「付録三原則」。

って何の為の付属品じゃーい!!!

“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!

 

それは冗談ですが・・・

使っても構いませんが、紛失しないよう気を付けましょう。

 

状態(付属の有無以外)

 「書き込み」「ドッグイヤー

 特に目立つのが「書き込み」と「ドックイヤー(折れ)」。

このどちらかがあった時点で、価値は10分の1以下に なると思っていただいて、ほぼ間違いありません。 後々売る予定があるのであれば、折らない・書き込まないが鉄則です。

 

「ニオイ」

 紙は思いの他、臭いを吸いやすい物。

タバコを吸いながら、カップラーメンをすすりながら、或いは香水のベッタリ付いた手で本に触れば 簡単に臭いが本に移ります。特にタバコの臭の染みついた本は、ノンスタイルの井上に匹敵するほどの嫌われ度を誇ります。 タバコや化粧品、食べ物の臭には気を付けましょう。

 

「シミ」

 環境の良くないところに置いておくと、シミが出来るのは 間も本も一緒。

一度できてしまったシミは、 ドモホルンリンクルを塗っても、高須クリニックに行っても 消えません。。

これは湿気や埃による紙の劣化、ダニやノミなどの死骸や糞などが原因です。日の当たらない書斎の本棚など、湿気の多い場所に長時間置いておくのはNGです。

 

「ヤケ」

陽のあたるところに本を出しておくと、ヤケの原因となります。

白いカバーの本はうっすら茶色くなり、色付きのカバーは 変色・色落ちします。 勿論内部もヤケます。窓際など直射日光のあたり場所には置かないようにしましょう。

尚、本の天・地・小口がヤケてしまった場合は、カバーを外し、目の細かい紙やすりで削ってしまうのも、ひとつの手です。 特に紙質の柔らかい漫画などは、簡単に驚く程綺麗になります。

 

「変形・反り・曲がり」

ソフトカバー(特にマンガ)は非常に形が変形しやすい書物です。

積み上げた本の下の方に、この手の本が入っていたり、ダンボールに詰めたりして、曲がったままの状態で保管しておくと、アッという間に変形します。

本はきちんと本棚に入れて保管しましょう。 この時、あまりギュウギュウに本を詰めすぎて、本の背表紙の面が自分に対して垂直になっていない状態で保管されていないか、しっかり確認しましょう。そうしないと本が菱形に潰れます。

 

「汚れ」

特に食べながらの読書には気をつけましょう。

ちなみに醤油をこぼしてしまったなどというのは論外ですが、表紙カバーの汚れであれば、ある程度は綺麗になります。 100均で売っているハンドジェルなどをティシュに適量含ませて拭くと、大抵の汚れは落ちます。

 

「シール」

ブックオフやアマゾンなど、書店のシールは購入後、速やかに剥がしましょう。貼ったまま売ると、確実に査定額は下がります。

また時間が経ってから剥がすと、シールが剥がしにくくなり、本を痛めてしまったり、シール以外の箇所がヤケて色が変わり、ツートンカラーになってしまったりする場合があります。購入後は即座にゆっくり慎重に剥がしましょう。

糊が残ってしまった場合は、剥がしたシールやセロハンテープを 貼ったり剥がしたりして糊を取ったり、消しゴムなどを使うのも有効です。

ただしあまり強く擦りすぎると、印刷箇所まで消してしまう恐れがありますので、ご注意を。

尚、市販のシール剥がし液を使う場合は、液を塗った後、 直ちにシールの貼ってある面を机や床に置いて、上から体重を掛けて押さえつけましょう。10秒くらい経ったら、ひっくり返してシールを剥がしましょう。 液体を塗ったことで、本の表紙カバーがヨレてしまうのを 防ぐ為です。

 

売る時の注意

 短期間で多くの本をチェックしなければならない場合が多く、全ての本をチェックすることは不可能です。そこで、お客様に対する先入観が査定に大きく影響してきます。

具体的に言うと、ドックイヤーや書き込みの本が数冊出てきた時点で、この人は本をその様に扱う人だと 仮定して、全体的に一冊あたりの査定額を下げます。

逆にパッと見て綺麗な本が多ければ、この人は本を大切にする人だと踏んで、単価を高めの設定にします。

売ろうとしている本のかなりの割合が難アリであれば仕方がありませんが、書き込みやドッグイヤー・ひどいヤケや シミ・表紙カバーがボロボロの本などが多少混ざっている程度であれば、そうした本は思い切って捨ててしまいましょう。

冊数は少なくなりますが、単価は上がりますので、最終的な値段は高くなるはずです。

 

最後に

イロイロ書いてみましたが、結局のところ

 

本は大切に扱う!

 

 

これに尽きます。

結局人間も本も後からいくら焦ってみても、どうにも なりません。

重要なのは「日々の努力」と「日頃の行い」。

結局のところこれ以上でも、これ以下でもありません。

 

いつ、なんどき、本屋に古本を持ち込むことになるかわかりません。日頃から本は大切に扱いましょう。